2015年 第15回ソープボックスダービー日本グランプリ 大会レポート




レース報告

コース全長: 145m コース数:2レーン

仮設スタート台: (標高) 1.66m (スロープ長) m

エントリー: 44組(参加地域:神奈川県34組東京都8組埼玉県1組愛知県1組)

競技形式: 2レーンを交互に1名につき2レースを行い、最速タイムで順位を競う

気象条件: 天候薄曇り/気温12.2℃/湿度44%/風向き北/風速5.9m/s(午前11時気象庁横浜観測所)

来場者数: 各日約4,000名

レースについて・優勝の過程

  • 米国ルールに則り公式ストック部門を開催。参加した7歳から12歳までの44名(男子30名、女子14名)は、低学年も多かったが
    クリニック・講習・試走を経て、本戦の日本代表の座を狙う大舞台に挑戦した。(参考:昨年の参加者は20名)
  • 当日は天気に恵まれ、絶好のレース日和。
  • ダービーパイロットと家族、チームメンバー等は、レース直前まで路面を見たり実際に歩いたりと、少しでもタイムを上げようと走り方につ
    いて共に考え、その姿は真剣そのものであった。
  • 第1レースは、序盤34秒台の戦いで進んで行ったが徐々に33秒台が出始め、結果、44人中16名が33秒台をたたき出す混戦の中、
    トップタイムは山本柚菜(ゆうな)さんの33秒145
  • 第1レースでは、放送席よりレースアドバイザーであるプロレーシングドライバーの横溝直輝氏より、「運転中の目線を大切に。
    レース車両から出ている部分の洋服が風の抵抗にならないように工夫して。」等のアドバイスが会場内に響いた。
  • 第2レースに入ると、33秒台を出すパイロットがたった7名となる中、第1レースで44名中40位であった千葉心暖(ここの)さんが
    (第2レースの)トップタイム33秒147を出した。
  • しかし第1レースで33秒145を出した山本柚菜さんに1000分の2秒差(過去最小差)及ばなかった。
  • ダービーパイロットの多くが、最初はスタート台からの発車が少し怖かったという感想を持ったようであるが、走り出すと、
    「風を切るのが楽しい。コースアウトしないように注意して走行した。少しでもタイムをあげるように走り方を工夫した。スピードが面白い。」
    等と口々にポジティブな感想を語った。
  • ライバル同士のパイロット等はレースをとおし友人となり、レース終了後は、緊張の面持ちから一変し皆が笑顔になったことは、
    特に印象的であった。
  • レース終了後、上位3位までを再検査。車検官が公平なレースであったと確認し入賞が決定した。

第79回オールアメリカン・ソープボックスダービー国際大会:7月16日(土)
会場:米国オハイオ州アクロン市にある専用レース会場と市内各所
会期:ダービーウィーク7月11日~16日
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